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以外なことに、ギリシャ旅行の方は、いい旅行会社の方が担当くださり、的確なアドバイスをくれたのでスムーズにほとんど迷わずに難なく旅程が組めました。イタリアツアーの方もホテルでは苦戦したものの、ナポリ在住の通訳のそのこさんとの細かい打合せもすべて終り、あとは当日成田空港で参加の方をお迎えして、計画どうりにご案内するだけでした。
参加者は5人で澄子さんと私で、計7名。初めてお世話させていただく仕事としては丁度いい人数でした。丁度いい人数だと感じたのは、成田空港で参加の皆さんが揃ったときに思いました。それまでは、もう少し参加者が多かったら良かったのに。と内心は思っていたからでした。何でも丁度いい様に事は運ぶものだ、私が思うよりも自然にそういう流れになっていくものだな、と。その日、飛行機は満席状態との連絡を旅行会社からもらっていたので集合時間にアリタリア航空のカウンターの前で待ち合わせたものの、早く来た方から2〜3名ずつどんどんチェックインをしていただく様にしました。澄子さんもよしみさんといらっしゃいました。澄子さんはいつもクリアゼーションの時にお会いするのとは違った印象の服を着ていられました。まず、視線がいったのは澄子さんの胸の谷間でありました。澄子さんは、大きく胸が開いたきれいなスカイブルーのノースリーブのカットソーを着て登場されました。さすが、澄子さんはすでに気分はイタリアの空だったのでしょう。その場の雰囲気を、とても早くキャッチされる澄子さんの感度の良さに感心するそれが一番最初の発見でした。
チェックインをバラバラに済まし、搭乗ゲートへ。搭乗を待つ間もカプリ島の5つ星ホテルのビューティーファーム(エステなどができる施設が、カプリでもっとも高級なホテル、パラスにあります)で、マッサージをしたい方の希望と種類を伺ったりして過ごしました。飛行機は、満席でそれぞれ席は散らばっていました。私は窓際から三人の並ぶ席で両際を男性にはさまれてしまいました。普通ならとても圧迫感を感じていやなのに、なぜか気持ちがいい時間を飛行機の中ですごしていました。イタリアミラノまでは12時間は掛かる長いフライトの間、ずっと心地がいいのです。いい男2人に囲まれていたせいだけではどうもなかったようです。飛行機を降りてから、他の参加の方に聞いたら、皆さんがそう感じていたことがわかりました。私もイタリアに往復5回していますが、こんなに満席なのに皆さん物静かで、心地いいフライト時間を過ごしたのはこの時がはじめてでした。
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