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★ 篠塚澄子さんと行ったイタリア・ギリシャツアー 

 
   
 

2001年12月25日 澄子さんと行ったイタリア・ギリシャの旅

 
〜3、いざイタリアへ出発!
 

以外なことに、ギリシャ旅行の方は、いい旅行会社の方が担当くださり、的確なアドバイスをくれたのでスムーズにほとんど迷わずに難なく旅程が組めました。イタリアツアーの方もホテルでは苦戦したものの、ナポリ在住の通訳のそのこさんとの細かい打合せもすべて終り、あとは当日成田空港で参加の方をお迎えして、計画どうりにご案内するだけでした。

 参加者は5人で澄子さんと私で、計7名。初めてお世話させていただく仕事としては丁度いい人数でした。丁度いい人数だと感じたのは、成田空港で参加の皆さんが揃ったときに思いました。それまでは、もう少し参加者が多かったら良かったのに。と内心は思っていたからでした。何でも丁度いい様に事は運ぶものだ、私が思うよりも自然にそういう流れになっていくものだな、と。その日、飛行機は満席状態との連絡を旅行会社からもらっていたので集合時間にアリタリア航空のカウンターの前で待ち合わせたものの、早く来た方から2〜3名ずつどんどんチェックインをしていただく様にしました。澄子さんもよしみさんといらっしゃいました。澄子さんはいつもクリアゼーションの時にお会いするのとは違った印象の服を着ていられました。まず、視線がいったのは澄子さんの胸の谷間でありました。澄子さんは、大きく胸が開いたきれいなスカイブルーのノースリーブのカットソーを着て登場されました。さすが、澄子さんはすでに気分はイタリアの空だったのでしょう。その場の雰囲気を、とても早くキャッチされる澄子さんの感度の良さに感心するそれが一番最初の発見でした。

 チェックインをバラバラに済まし、搭乗ゲートへ。搭乗を待つ間もカプリ島の5つ星ホテルのビューティーファーム(エステなどができる施設が、カプリでもっとも高級なホテル、パラスにあります)で、マッサージをしたい方の希望と種類を伺ったりして過ごしました。飛行機は、満席でそれぞれ席は散らばっていました。私は窓際から三人の並ぶ席で両際を男性にはさまれてしまいました。普通ならとても圧迫感を感じていやなのに、なぜか気持ちがいい時間を飛行機の中ですごしていました。イタリアミラノまでは12時間は掛かる長いフライトの間、ずっと心地がいいのです。いい男2人に囲まれていたせいだけではどうもなかったようです。飛行機を降りてから、他の参加の方に聞いたら、皆さんがそう感じていたことがわかりました。私もイタリアに往復5回していますが、こんなに満席なのに皆さん物静かで、心地いいフライト時間を過ごしたのはこの時がはじめてでした。

 
〜4,ミラノ空港での、澄子さんのヒーリング
 
  飛行機の中で、HさんとNさんの隣の席に座っていた方と、HさんNさんが仲良くなってずっと話しこんでしまい、12時間の間、三人ともほとんど寝むらなかったということでした。その男性はミラノ経由でギリシャに行き医学の学会に出席するとかで、私達がミラノでナポリ行きに乗換えるときも、待ち時間を一緒に過ごすことになったのでした。というより、私達からその方は離れたがらないでついてきてしまうのでした。またしても、やはり澄子さんの行くところ"心地よさ"があるので、ついその心地よさにつられて来てしまう人が出てしまうのですね。ミラノ空港で待つ間、両替をしたり、ショッピングしたり、コーヒーを飲んだりして過ごす私達の横で、澄子さんがそのお医者さんにヒーリングを始めました。
そのお医者さんは飛行機に乗っている間一睡もしていないからかわいそうだからと、澄子さんの配慮で。 ミラノ空港の待合のコーヒーショップで行き交う人々の多い場所で、いろんな言語が飛び交っている空間で、不思議な小柄な東洋人の女性、ソバージュに髪が長くて、ジーンズをはいているのに何故か不思議な雰囲気を発散させている澄子さん、ヒーリングされている男性は目をつぶっていて、不思議な澄子さんの細い手がその男性の頭や顔すれすれのオーラを撫ぜていく姿を参加の方々とボーッと見とれるように見守っていた。行き交う人々の不思議そうな顔と澄子さんのヒーリングする姿を交互に見ながら、時差ぼけも手伝って、ココはいったい何処?かと分からなくなるようでした。でもなんとなくステキな気分。澄子さんとご一緒できる2週間に感謝するひとときでした。澄子さんの人目を気にせずに、そのとき必要だと感じたことを即実行されるすばらしさと、相手の方がみるみる元気を取り戻して行かれる不思議な手のすばらしさに脱帽しました。
「澄子さん。イタリア上陸」イタリアおめでとうと言いたかった。

だけど、そのすぐ後にパラッと澄子さんのチャンネルが切り替わり
「私、もうイタリアでは沢山買い物するから。」と言われるのですから。
あの神々しいまでのヒーリングの時は切り替わり…。その切り替わりこそが、実は私のもっとも愛する澄子さんの瞬間なのですが。
 
〜5、ナーポリ。ナポリを見て死ね!〜
成田からの飛行機でご一緒したお医者さんとはお別れして、ミラノから飛行機に乗り換えて1時間程でナポリの空港に到着。すでに夜9時を過ぎていた。全員の荷物も無事に出てきて、出口に向かうと通訳のその子さんがバスのドライバーと出迎えてくれた。その子さんは5年前にイタリアに語学留学し、その後ナポリに旅行中知り合ったナポリの男性と結婚し、今はナポリに住む女性です。まだ5年程度のイタリア滞在ながらイタリア語はペラペラ。

バスに乗り込み、市内のホテルに向う。そろそろ皆さんお疲れだというのに、その子さんの大きくて
荒荒しい波動の日本語がマイクから流れると、何だかみんなが不機嫌になっていくのがひしひしと伝わってくる。イタリアは5月には日没が9時くらいで遅いのですが、ナポリに着いた時にはすでにあたりは暗くバスの中から始めて見るナポリのイタリアの街は薄汚れていて、ごみ箱からはごみがはみ出ているし自動車の運転はみんな乱暴だし、おまけに通訳のその子さんから出る声の荒い波動に、みんな無口になってしまった。
澄子さんが「インドはもっとすごいのよね。インドよりはいいわね。」と云われる。

しかし、私はこの騒音の薄汚れたナポリをも、皆さんに見せたかったものの一つでした。でもちょっと初日は、その子さんの早口の日本語のガイドの声とドライバーと話す雑談のナポリなまりのまくし立てるような早口のイタリア語の音は騒音に近く感じ、ましてその声よりも参加者の方の沈黙が大きく私の胸に響いて 私は早くも緊張してしまったのでした。

宿泊のホテルはナポリ市内の繁華街に位置するホテルマジェスティック。ここに2泊する。ホテル到着が夜10時半をまわり、皆さんさすがにお疲れの様子で、部屋の鍵を受け取ると早々に、それぞれの部屋に急いで消えていってしまった。私は明日のインフォメーションをしそびれてしまった。
   
 
   
 
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