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★ 篠塚澄子さんと行ったイタリア・ギリシャツアー 

 
   
 

2001年11月10日 澄子さんと行ったイタリア・ギリシャの旅

 
〜2、私が思ってもいなかった旅程の延長とは…〜
 
ナポリ、カプリ島のホテルも往生して決まり、すべてのプッキングが完了した。
それと平行して急に3月くらいから、参加予定のNさんが「大石さん、ギリシャも行ってみたい。一緒に澄子さんも誘って行きましょう。」とおっしゃる。「いいですよ。ギリシャは1人では行ってみたいと、今は思えませんが、誘われたら行ってみても。まだ行ったことがない国ですから。」ということに突然決まりガイドブックを買って読んでいたら、どうも私が想像していたよりもはるかに広い範囲の国で2泊3日くらいでは回れないことが分かってきた。でも、なんだか行くムードにみんななってきたし、どうしよう?とびくびくしていたら、Nさんが「なんか私は2泊3日くらいと考えていましたけど、ギリシャは広いから一週間はほしいですね。せっかく行くならもったいないし。でも私は子供がいるからイタリアと合わせて2週間家を空けるのは無理だからやめようかしら。」という電話が来ました。そのときすでに私はガイドブックから探したギリシャ専門の旅行会社にエーゲ海クルーズのパンプレットを取り寄せ、何処をどんな風に回ろうか、何処をポイントに回ろうかと考え中でした。すでに行くモードに入っていたのでした。

パンフレットを詳しく読むにつれて、行きたいムードになっていたのにNさんは行けないの?中止?
それとクルーズのオプションで行く場所を見ていて、私が去年から友人の話を聞き、行きたかったところが入っているではありませんか。なんと、それは「聖母マリアの家」。それはトルコにあり、キリストが処刑された後、聖母マリアが数人の者と逃れ逃れてその山合いの地にたどり着き、晩年を過ごしたという場所。マリア様が使ったかまどとかも残されているのです。話をしてくれた友人はそれと知らずに船からバスに乗せられて山にバスがどんどん登っていくにつれて、なぜか涙がポロポロと流れ出して止まらなくなってしまったそうです。そして、着いた場所が聖母マリアの晩年過ごした家だとわかり納得したのだそうです。その話を聞いた私は、いつかその神聖な場所に行ってみたいと思っていました。その場所がまさかエーゲ海クルーズで行く観光に入っているとは思っていませんでしたから、見つけた時は得意になってしまいました。

早速、ハワイの澄子さんにファックスを送りました。エーゲ海クルーズでは「聖母マリアの家」も見れます。Nさんはお子さんが気になるから行けないそうです。どうしましょう?と。即、澄子さんから返事のファックスが来て「Nさんは行かれなくても2人でも行きましょうね。私達はしがらみがなくてしあわせですね。」と書かれてありました。Nさんの元にも同じような内容のファックスが、澄子さんから届き、Nさんは矢も立てもいられなくなって、Nさんも行くことに決めたのです。

主催をしている手前、3人でイタリアツアー後はギリシャに行きます。だから皆さん帰りは勝手に日本へ帰ってください。と他の参加の方に言いずらく、イタリアの後はギリシャに行く計画もありますがどうされますか?とご連絡してみると、皆さん「では、折角ですからギリシャも連れていってもらいましょう。」とすんなりと、ギリシャまで行かれるというお返事でした。

さあ困ったのは私で、行ったこともないギリシャ旅行まで計画する流れに完全になってしまった事に戸惑うばかり。完全に流れにはまってしまった感じでした。
   
 
   
 
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